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J-GLOBAL ID:200903025422087352
電子部品連設用テープ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992146445
Publication number (International publication number):1993311130
Application date: May. 13, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 感圧接着剤層を省溶剤で塗工形成でき、その感圧接着剤層が放射線硬化性を示して電子部品に対する接着力と保持力とに優れ、電子部品のスダレ状配列の維持性、ないし定位置保持性に優れる電子部品連設用テープを得ること。【構成】 支持基材に設けた感圧接着剤層により電子部品をそのリード線を介してスダレ状に配列保持するためのテープであり、前記の感圧接着剤層が一般式:CH2=C(R1)COOR2(ただし、R1は水素又はメチル基、R2は炭素数が2〜14のアルキル基である。)で表されるアクリル系モノマー単位を50重量%以上含有するアクリル系重合体100重量部と、融点が70〜200°Cの熱溶融性樹脂50〜150重量部と、分子中に放射線反応性不飽和結合を2個以上有する多官能モノマー1〜30重量部を含有する放射線硬化型熱時感圧接着剤からなる電子部品連設用テープ。
Claim (excerpt):
支持基材に設けた感圧接着剤層により電子部品をそのリード線を介してスダレ状に配列保持するためのテープであり、前記の感圧接着剤層が一般式:CH2=C(R1)COOR2(ただし、R1は水素又はメチル基、R2は炭素数が2〜14のアルキル基である。)で表されるアクリル系モノマー単位を50重量%以上含有するアクリル系重合体100重量部と、融点が70〜200°Cの熱溶融性樹脂50〜150重量部と、分子中に放射線反応性不飽和結合を2個以上有する多官能モノマー1〜30重量部を含有する放射線硬化型熱時感圧接着剤からなることを特徴とする電子部品連設用テープ。
IPC (2):
C09J 7/02 JJU
, C09J 7/02 JKE
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