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J-GLOBAL ID:200903025432554676
眩惑防止装置およびその制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217599
Publication number (International publication number):1995168144
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 目を眩惑する照度を明確な基準で認識する眩惑防止装置の提供。【構成】 眩惑防止装置は、透光量が電気的に制御される光学フィルタ部材3と、光学フィルタ部材3に接続される光センサ8を備えた電気制御ユニット10とを有する。電気制御ユニット10は、光センサ8に照射される光の総量に応じて、光学フィルタ部材3の透光量を変化させる。この眩惑防止装置は、センサ8の受光面照射される光の強さにより制御されるが、この光の強さは複数の異なる光電変換部材(受表面領域部分)15において選択的に測定される。最大値は選択されて、フィルタ部材3における透光量の増減の調節に用いられる。このような方法においては、強くても不明瞭でフィルタ部材3の制御を否定するような影響力をもたない光を除き、危険な強さの点光源が明らかに認識される場合に限り、眩惑防止装置をより効率よく制御できる。
Claim (excerpt):
透光量が電気的に制御される光学フィルタ部材と、光センサ手段を有し、前記光学フィルタ部材に操作可能に接続される電気制御手段とを備えており、前記電気制御手段により前記光センサ手段に照射される光の総量に応じて前記フィルタ部材の透光量を変化させる眩惑防止装置の制御方法において、前記光センサ手段によりカバーされる空間領域内の光源からの光を、当該光センサ手段の受光面に投射する工程と、前記光センサ手段の前記受光面に形成される複数の受光表面領域部材により、前記投射された光の強さを選択的に測定する工程と、測定される信号の最大値を選択して、もっぱら、当該選択された測定信号の最大値を、前記光学フィルタ部材の透光量の制御に使用する工程と、を有することを特徴とする眩惑防止装置の制御方法。
IPC (3):
G02C 7/10
, A61F 9/007
, A61F 9/06 303
Patent cited by the Patent: