Pat
J-GLOBAL ID:200903025434024160

真空加熱炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993328146
Publication number (International publication number):1995190626
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 真空加熱炉のシングルエンド型ラジアントチュ-ブバ-ナの取り付けに際して用いられる真空シ-ル用のOリングを熱による劣化から保護することを目的とする。【構成】 外管12の基端部にバ-ナボディ13を取り付け、そのバ-ナボディ13を介して外部から供給されたガスを内管内で燃焼させ、その燃焼ガスを内管先端で反転させて外管12と内管の間の空隙20に流し、同空隙20に連通されたバ-ナボディ13に形成された排ガス出口から排出させるシングルエンド型ラジアントチュ-ブバ-ナを、同シングルエンド型ラジアントチュ-ブバ-ナの外管フランジ部12Aを冷却してOリング23を高熱による劣化から保護するための水冷ジャケット22を介して炉体24に取着した真空加熱炉1において、前記外管フランジ部12AのOリング23接触面と反対の面に接触する水冷ジャケット25を、バ-ナボディ13からの熱を遮断する断熱材26を間装した状態で装備したものである。
Claim (excerpt):
外管の基端部にバ-ナボディを取り付け、そのバ-ナボディを介して外部から供給されたガスを内管内で燃焼させ、その燃焼ガスを内管先端で反転させて外管と内管の間の空隙に流し、同空隙に連通されたバ-ナボディ形成の排ガス出口から排出させるシングルエンド型ラジアントチュ-ブバ-ナを、同シングルエンド型ラジアントチュ-ブバ-ナの取り付け部となる外管フランジ部を冷却して気密保持用のOリングを高熱による劣化から保護するための冷却手段を介して炉体に取着した真空加熱炉において、前記外管フランジ部のOリング接触面と反対の面に接触する上記とは別の冷却手段を装備したことを特徴とする真空加熱炉。
IPC (4):
F27B 5/05 ,  C21D 1/34 ,  C21D 1/773 ,  F27D 7/06

Return to Previous Page