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J-GLOBAL ID:200903025437195690

自動変速機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993311761
Publication number (International publication number):1995167290
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】クラッチの耐久性を向上させることができ、コストを低くすることができる自動変速機を提供する。【構成】流体伝動装置121と、前進レンジが選択されたときに係合させられるクラッチCと、該クラッチCを係合させるための油圧サーボ91と、前記流体伝動装置121の入力側回転数を検出するセンサ491及び前記流体伝動装置121の出力側回転数を検出するセンサ471の少なくとも一方と、制御装置94とを有する。該制御装置94は、前記センサ471,491によって検出された回転数のうち少なくとも一つが変化したかどうかを判断する回転数変化判断手段95と、回転数のうち少なくとも一つが変化した場合に前記油圧サーボ91の油圧を徐々に低くし、回転数がいずれも変化しない場合に前記油圧サーボ91の油圧を徐々に高くする油圧変更手段96とを備える。
Claim (excerpt):
エンジンの回転を変速装置に伝達する流体伝動装置と、前進レンジが選択されたときに係合させられるクラッチと、該クラッチを係合させるための油圧サーボと、前記流体伝動装置の入力側回転数を検出するセンサ及び前記流体伝動装置の出力側回転数を検出するセンサの少なくとも一方と、制御装置とを有するとともに、該制御装置は、前記センサによって検出された回転数のうち少なくとも一つが変化したかどうかを判断する回転数変化判断手段と、前記回転数のうち少なくとも一つが変化した場合に前記油圧サーボの油圧を徐々に低くし、回転数がいずれも変化しない場合に前記油圧サーボの油圧を徐々に高くする油圧変更手段とを備えることを特徴とする自動変速機。
IPC (3):
F16H 61/20 ,  F16H 59:40 ,  F16H 59:42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-235243

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