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J-GLOBAL ID:200903025447257988

内容物吐出容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂上 好博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992033234
Publication number (International publication number):1993229580
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、ピストン(2) の上方には噴射ガス(G) が、ピストン(2) の下方には内容物(M) がそれぞれ充填しされており、該ピストン(2) をガス圧力によって下降させると、吐出パイプ(20)を介して該ピストンの下方の内容物が吐出するピストン式の内容物吐出容器に関するものであり、内容物をすべて吐出した後に、容易にガス抜き作業ができるようにする。【構成】ピストン(2) が容器主体(1) 内で最降下位置にある時には、吐出パイプ(20)の下端の少なくとも一部が筒部(22)との気密摺動部上端より上方に外れるようにした。
Claim (excerpt):
寸胴型の容器主体(1) の上端にバルブ(V) が設けられ、該バルブ(V) に吐出パイプ(20)が連設され、該吐出パイプ(20)に対して気密摺動可能に外嵌する筒部(22)を具備させたピストン(2) を容器主体(1) 内に摺動可能に収容し、前記ピストン(2) によって該容器主体(1) 内を上下に区画するとともに該ピストン(2) より上方の上室(10)には噴射ガス(G) を、ピストン(2) より下方の下室(11)には内容物(M) をそれぞれ充填してなる内容物吐出容器において、ピストン(2) が容器主体(1) 内で最降下位置にある時には、吐出パイプ(20)の下端の少なくとも一部が筒部(22)との気密摺動部上端より上方に外れるようにした内容物吐出容器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭49-017768
  • 特開昭61-196708

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