Pat

J-GLOBAL ID：200903025454936122

反射防止ガラス板、その製造方法および反射防止膜用被覆組成物

Inventor： 高橋 康史 ,  岡本 秀樹
Applicant, Patent owner： 日本板硝子株式会社
Agent (1)： 大野 精市
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998345273
Publication number (International publication number)：1999292568
Application date： Dec. 04, 1998
Publication date： Oct. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 高入射角での反射率が小さく、視認性が向上した自動車窓に適したガラス板を提供する。【解決手段】 鎖状シリカ微粒子およびその鎖状シリカ微粒子の重量に対して5〜30重量%のシリカからなり、110〜250nmの厚みを有する膜がガラス基板表面の少なくとも一方に被覆されており、その膜表面に凹凸が形成されている、可視光反射防止ガラス板である。

Claim (excerpt)：

鎖状シリカ微粒子およびその鎖状シリカ微粒子の重量に対して5〜30重量%のシリカからなり、110〜250nmの厚みを有する膜がガラス基板表面の少なくとも一方に被覆されており、その膜表面に凹凸が形成されている、可視光反射防止ガラス板。

IPC (4)：

C03C 17/02 ,  B60J 1/00 ,  G02B 1/11 ,  G02B 5/02

FI (4)：

C03C 17/02 B ,  B60J 1/00 H ,  G02B 5/02 C ,  G02B 1/10 A