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J-GLOBAL ID:200903025456366927

ポンプ軸封部のシール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185380
Publication number (International publication number):1997032797
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 プロセス流体の逆侵入を防止し、シール機能を長期間にわたって維持できるポンプ軸封部のシール構造を提供することを目的とする。【構成】 一方の軸方向端部にインペラが、他方の軸方向端部に駆動用モータがそれぞれ取付けられたポンプシャフトを軸封メカニカルシール部でポンプ軸封部を形成するとともに、前記メカニカルシール部のインペラ側にラビリンス部を隣接配設し、前記ポンプの軸封部にパージ水を注入する注入空間を画成し、前記注入空間と前記ラビリンス部を介して前記インペラ側に連通させる。
Claim (excerpt):
一方の軸方向端部にインペラが、他方の軸方向端部に駆動用モータがそれぞれ取付けられたポンプシャフトを軸封メカニカルシール部でポンプ軸封部を形成するとともに、前記メカニカルシール部のインペラ側にラビリンス部を隣接配設し、前記ポンプの軸封部にパージ水を注入する注入空間を画成し、前記注入空間と前記ラビリンス部を介して前記インペラ側に連通させたことを特徴とするポンプ軸封部のシール構造。
IPC (3):
F04D 29/12 ,  F04D 29/04 ,  F16J 15/34
FI (3):
F04D 29/12 B ,  F04D 29/04 R ,  F16J 15/34 J

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