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J-GLOBAL ID:200903025464122972

記録材積載装置及び記録材処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 勝又 弘好
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001102557
Publication number (International publication number):2002302327
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 排出トレイ上の記録材が、次に排出トレイ上に排出される記録材によって排出トレイから押し出されるのを防止する。【解決手段】 記録材押さえ63のホームポジションを排出トレイ52上の記録材Pを押さえる位置とし、記録材押さえ63が常時ホームポジションで記録材Pを押さえることができるように、排出トレイ52を昇降させて、排出トレイ52の高さ位置を調整する。また、記録材Pは、その端部側の少なくと2箇所が記録材押さえ63で排出トレイ52に押さえ付けられている。
Claim (excerpt):
装置本体に昇降可能に取り付けられて、装置本体の排出ローラ対から排出された記録材を積載する排出トレイと、この排出トレイを昇降させる昇降手段と、前記排出トレイの高さ位置を検知するトレイ位置検知手段と、前記排出トレイへの記録材の排出を検知する記録材検知手段と、前記装置本体側に取り付けられて、前記排出トレイ上の記録材の端部側を前記排出トレイに押し付けて保持する記録材押さえと、この記録材押さえを駆動する記録材押さえ駆動手段と、前記記録材押さえの作動限界位置を検知する押さえ位置検知手段と、前記記録材検知手段からの検知信号に基づいて前記記録材押さえの作動を制御すると共に、前記トレイ位置検知手段及び前記押さえ位置検知手段からの検知信号に基づいて前記排出トレイの昇降を制御する制御手段と、を備え、前記記録材押さえが、前記排出トレイ上の記録材の端部側を少なくとも2箇所の押圧部分で押さえ、前記記録材押さえが前記排出トレイ上の記録材を押さえた状態を前記記録材押さえのホームポジションとし、前記記録材検知手段が記録材の排出を検知した後の所定時間だけ前記記録材押さえを退避位置に退避させることを特徴とする記録材積載装置。
IPC (5):
B65H 31/18 ,  B65H 7/02 ,  B65H 31/26 ,  B65H 37/00 ,  G03G 15/00 534
FI (5):
B65H 31/18 ,  B65H 7/02 ,  B65H 31/26 ,  B65H 37/00 ,  G03G 15/00 534
F-Term (38):
2H072AA17 ,  2H072AA24 ,  2H072CA01 ,  2H072FB09 ,  2H072GA02 ,  2H072GA08 ,  2H072HA08 ,  2H072JA02 ,  2H072JA03 ,  3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048AB05 ,  3F048BA05 ,  3F048BB02 ,  3F048CB13 ,  3F048CB17 ,  3F048CC03 ,  3F048DA09 ,  3F048DC00 ,  3F048EB40 ,  3F054AA01 ,  3F054AA06 ,  3F054AB01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA04 ,  3F054BB19 ,  3F054BD02 ,  3F054BG03 ,  3F054CA16 ,  3F054CA21 ,  3F054CA25 ,  3F054CA40 ,  3F054DA01 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108GB07 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32

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