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J-GLOBAL ID:200903025466897050

フォトニッククリスタルファイバの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000330172
Publication number (International publication number):2002137931
Application date: Oct. 30, 2000
Publication date: May. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来に比べて生産性の低下やロスの増大を伴うことなく、設計通りの径の中空コア部と細孔が規則正しく配列した多孔部とを有するフォトニッククリスタルファイバを製造する方法を提供する。【解決手段】 ファイバ中心を長手方向に延びる中空コア部と、その中空コア部を囲うように設けられその中空コア部に沿って延びる多数の細孔を有する多孔部とを備えたフォトニッククリスタルファイバの製造方法において、中空コア部となるコアキャピラリ1の周囲に多孔部となる多数のキャピラリ2,2,...をコアキャピラリ1が中心軸位置に配置されるように最密状に配設してなるプリフォーム4を作製し、そのプリフォーム4を線引き加工により細径化する。
Claim (excerpt):
ファイバ中心を長手方向に延びる中空コア部と、該中空コア部を囲うように設けられ該中空コア部に沿って延びる多数の細孔を有する多孔部と、を備えたフォトニッククリスタルファイバの製造方法であって、上記中空コア部となるコアキャピラリの周囲に上記多孔部となる多数のキャピラリを該コアキャピラリが中心軸位置に配置されるように最密状に配設してなるプリフォームを作製し、該プリフォームを線引き加工により細径化することを特徴とするフォトニッククリスタルファイバの製造方法。
IPC (4):
C03B 37/012 ,  C03B 37/028 ,  G02B 6/00 356 ,  G02B 6/16
FI (4):
C03B 37/012 B ,  C03B 37/028 ,  G02B 6/00 356 A ,  G02B 6/16
F-Term (4):
2H050AB04Z ,  2H050AC62 ,  4G021BA13 ,  4G021BA15

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