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J-GLOBAL ID:200903025484807831

エネルギー線硬化型インキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992127351
Publication number (International publication number):1993320555
Application date: May. 20, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 一塩基酸と多価アルコールとを必須とし、さらに、必要により、多塩基酸をも用いて得られる飽和ポリエステルであって、かつ、この一塩基酸の使用割合が30モル%以上である飽和ポリエステルを、2官能以上の(メタ)アクリレート類に溶解させて得られる樹脂を、必須の皮膜形成成分として、含んで成る、エネルギー線硬化型インキ組成物。【効果】 このような本発明組成物を用いることによって、通常、平版印刷用として用いられている紫外線ないしは電子線硬化型インキと同等以上の硬化性を保持しながら、印刷適性ならびに硬化皮膜の諸特性に優れる、安定した平版印刷が可能となる。
Claim (excerpt):
一塩基酸と、多塩基酸と、多価アルコールとを用いて得られる、しかも、該一塩基酸の使用割合の下限が30モル%なる、飽和ポリエステル(A)を、2官能以上の(メタ)アクリレート類(B)に溶解させて得られる樹脂を、必須の皮膜形成成分として含有することを特徴とする、エネルギー線硬化型インキ組成物。
IPC (2):
C09D 11/02 PTY ,  C09D 11/10 PTV
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-202422
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-202422

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