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J-GLOBAL ID:200903025486067444

無線電力伝送のためのプレーナ型共振器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004517088
Publication number (International publication number):2005531242
Application date: Jun. 10, 2003
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
プレーナ型共振器及び製造方法は、結合インダクタ又は変圧器構成における伝送インタフェースにわたり導電性に揃えられる少なくとも2つの電気的に分離された軸を使用して非接触での電力伝送を提供する。信号又は電力の伝送は、次いで、磁束の結合により達成される。電束の結合もまた、同じインタフェースにわたり達成され、同じ導電性の螺旋巻きの導体により駆動される。エネルギー伝送のインタフェース(IOET)215は、該IOETに上面に設けられた第一の螺旋状導体210を有しており、該IOETの下面に設けられた第二の螺旋状導体230は、第一の螺旋状導体と揃えられる垂直軸を有している。IOET並びに第一及び第二の螺旋状導体は、予め決定された自己共振周波数を有している。プレーナ型電力共振器は、IOETに電気エネルギーを蓄積し、予め決定された周波数で、第一及び第二の螺旋状導体並びにIOETの構成は、IOETにわたり第一の螺旋と第二の螺旋との間で磁気エネルギーと電気エネルギーの伝送を可能にする。共振器は、セルフォン、及び共振器がファブリックに織ることができるか、又は人の衣類に付属させることができるウェアラブルエレクトロニクスのような装置での非接触でのバッテリ充電を容易にする。
Claim (excerpt):
上面と下面を有するエネルギー伝送のインタフェース(IOET)と、 該IOETの上面に設けられた第一のコイル導体と、 該IOETの下面に設けられ、該第一のコイル導体と揃えられる垂直軸を有する第二のコイル導体と、 該IOETと該第一のコイル導体及び該第二のコイル導体は、予め決定された自己共振周波数を有し、 該第一のコイル導体と該第二のコイル導体との間のキャパシタンスは、該IOETにわたるエネルギーの伝送を可能にし、 該第一のコイル導体と該第二のコイル導体からなる構成は、直列共振構成及び並列共振構成のうちの1つを含む、 ことを特徴とするプレーナ型共振器。
IPC (1):
H01P7/00
FI (1):
H01P7/00 A
F-Term (7):
5J006HD01 ,  5J006HD07 ,  5J006HD08 ,  5J006LA07 ,  5J006LA21 ,  5J006NA07 ,  5J006NC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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