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J-GLOBAL ID：200903025490696545
ディスク状ガラスの製造装置及び方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
遠藤 恭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998232727
Publication number (International publication number)：2000072454
Application date： Aug. 19, 1998
Publication date： Mar. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】 ディスク状ガラスを吸着搬送する際のガラス周端部の破損を防止する。【解決手段】 本発明のディスク状ガラスの製造装置は、回転自在に支承されたターンテーブル4と、ターンテーブル4の周方向に沿って配置され、溶融ガラスをその上面に供給される複数の下型6と、下型6とで上記溶融ガラスをプレスしてディスク状ガラスを成形する少なくとも一つの上型7と、上記ディスク状ガラスを下型6上から取り出す前に、下型6に打撃、好ましくは振動を与える打撃付与手段30、33と、上記ディスク状ガラスを吸着し、下型6上から取り出す搬出手段2を備える。打撃付与手段により下型に与えられる打撃は、ディスク状ガラスの周端と下型6乃至は胴型14の内周面との間の密着力を低減するよう作用し、搬出時のガラス周端に係る応力を低減する。
Claim (excerpt)：
回転自在に支承されたターンテーブルと、上記ターンテーブルの周方向に沿って配置され、溶融ガラスをその上面に供給される複数の下型と、上記下型とで上記溶融ガラスをプレスしてディスク状ガラスを成形する少なくとも一つの上型と、上記ディスク状ガラスを上記下型上から取り出す前に、上記下型に打撃を与える打撃付与手段と、上記ディスク状ガラスを吸着し、上記下型上から取り出す搬出手段と、を備えたディスク状ガラスの製造装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
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