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J-GLOBAL ID:200903025490931889
ディーゼルエンジンの排気浄化用触媒
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993102118
Publication number (International publication number):1994198181
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】パティキュレート及びサルフェートの放出を防止するとともに、HC,SOFの浄化率を向上させる。【構成】排気ガス流の上流側には白金触媒が担持され、白金触媒担持位置より下流側にはパラジウム触媒が担持されていることを特徴とする。上流側では白金触媒によりHC,SOFは燃焼除去され、HC,SOFの堆積が防止される。また下流側には、SO2 の酸化反応が白金触媒よりも高温で生じるパラジウム触媒が担持されているので、低温時にはSO2 は酸化されることなく放出され、パティキュレート及びサルフェートの放出が防止される。
Claim (excerpt):
担体基材と、該担体基材表面に形成された触媒担持層と、該触媒担持層に担持された触媒金属と、からなるディーゼルエンジンの排気浄化用触媒において、排気ガス流の上流側には白金触媒が担持され、該白金触媒が担持された位置より下流側にはパラジウム触媒が担持されていることを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化用触媒。
IPC (6):
B01J 23/46 301
, B01J 23/46 ZAB
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 104
, B01J 35/04 ZAB
, B01J 35/04 301
Patent cited by the Patent: