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J-GLOBAL ID:200903025495170240

輻輳防止方法およびパケット通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994094157
Publication number (International publication number):1995303117
Application date: May. 06, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 輻輳を迅速かつ適確に防止し、通信の実時間性を守る輻輳防止方法およびパケット通信システムを提供する。【構成】 送信端末101のパケット送信時間間隔を受信端末102に伝え、受信端末102で設定された個数の連続して受信したパケットの受信時間間隔の和と送信時間間隔の和との差を検出し、該差としきい値とを比較し、該比較に従って送信端末101に通知し、送信端末101は前記通知の受信によってパケットの送信時間間隔とパケット長のいずれか一方または両方、あるいは送信ウィンドウサイズを変化させることで送信ビットレートを制御する。
Claim (excerpt):
パケット網に接続される端末において、送信端末のパケット送信時間間隔を受信端末に伝え、受信端末で設定された個数の、連続して受信したパケットの受信時間間隔の和と送信時間間隔の和との差を検出し、該差と設定されたしきい値とを比較し、該比較結果に従って受信端末が送信端末に通知し、送信端末は前記通知の受信によってパケットの送信時間間隔とパケット長のいずれか一方または両方、あるいは送信ウィンドウサイズを変化させることで送信ビットレートを制御することを特徴とする輻輳防止方法。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04L 29/08
FI (2):
H04L 11/20 102 C ,  H04L 13/00 307 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-284544

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