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J-GLOBAL ID:200903025501110491
合成メソポーラス結晶性物質の改変方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160804
Publication number (International publication number):1993254827
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【構成】 合成したメソポーラスな結晶性物質を、処理用組成物M'X'Y'n(M'はIIA、IIIA、IVA、VA、VIA、VIIIA、IB、IIB、IVB、VBまたはVIB族の元素であり、X'はハライド、ハイドライド、C1-6のアルコキシド、またはアセテートであり、Y'はXまたはホスフィン、スルフィド、カルボニル、またはシアノであり、n=1〜5である)と接触させることにより、改変させる方法である。【効果】 接触させた結晶性物質は機能化され、機能化された物質は吸着剤や触媒成分として使用できる。
Claim (excerpt):
か焼後に、約18オングストローム単位より大きいd間隔で少なくとも一つのピークを有するX線回析図を示し、6.7kPa(50トール)および25°Cで物質100g当り15g以上のベンゼンを吸着する能力を有する、無機の多孔性の非層状結晶性相物質を改変する方法であって、該結晶性物質をか焼の前または後にM'X'Y'n(式中M'は元素の周期律表のIIA、IIIA、IVA、VA、VIA、VIIIA、IB、IIB、IIIB、IVB、VBおよびVIB族より選択され、X'はハライド、ハイドライド、C1-6のアルコキシド、C1-18のアルキル、C1-18のアルケニル、C1-8のアリール、アセテート、C1-18のアリールオキサイド、スルホネートおよびニトレートから選択され、Y'はX、アミン、ホスフィン、スルフィド、カルボニルおよびシアノから選択され、n=1〜5である)を含む処理用組成物と接触させることを含んで成る改変方法。
IPC (3):
C01B 33/34
, B01J 20/10
, B01J 29/06
Patent cited by the Patent:
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