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J-GLOBAL ID:200903025506228113
ヘリカルアンテナの取付方法、および、同取付構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995024022
Publication number (International publication number):1996222927
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 先願に係る未公知の発明(特願平6-250753号・移動通信機用アンテナの接続方法、および、同接続構造)の電気的構成を変更することなく、その機械的な取付方法および取付構造を改良して、取付用の金属製部材を一切使用することなく、迅速かつ容易に取付作業を遂行し得るようにする。【構成】 λ/2へリカルアンテナ素子31を端子部材45に螺着してアンテナカバー43内に収納し、内フランジ43dで抜け止めする。上記アンテナカバー43の基端部(下端部)に1対のフック43a,43bを一体に成形し、無線機の筐体44に設けたアンテナ取付孔44aに挿入,係着する。
Claim (excerpt):
ほぼλ/2で共振するへリカルアンテナ素子の大部分を筐体外に突出せしめて支持するとともに、ほぼλ/4で共振する励振器の開放端を上記へリカルアンテナ素子に対向,離間せしめて、該励振器と前記へリカルアンテナ素子との間に結合静電容量を形成せしめるアンテナの接続方法において、前記のへリカルアンテナ素子を有頂無底筒状のアンテナカバー内に収納し、前記の筐体に形成した凹凸と上記アンテナカバーに形成した凹凸とを係合せしめて両者を相互に固定し、前記へリカルアンテナの1端に導電性の端子部材を取り付けて導通せしめ、上記導電性の端子部材を前記励振器の開放端とを相互に対向,離間せしめて結合静電容量を形成させることを特徴とする、へリカルアンテナの取付方法。
IPC (3):
H01Q 1/24
, H01Q 1/36
, H04B 1/38
FI (3):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/36
, H04B 1/38
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