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J-GLOBAL ID:200903025508583808

電力線搬送通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078322
Publication number (International publication number):1995288494
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スペクトラム拡散通信方式の大地帰路方式電力線搬送通信装置について、S/Nの改善と、天候に左右されない受信電力を実現する。【構成】 遅延検波方式のスペクトラム逆拡散方式を採用し、送信側に拡散符号スペクトラムをフラットにするための手段を有し、受信側に周波数依存性増幅手段を有し、電流駆動型の信号注入手段の構成とする。
Claim (excerpt):
送信データを差動符号化する差動変換手段と、前記差動変換手段の出力信号のスペクトラムを直接拡散させるスペクトラム拡散変調手段と、前記スペクトラム拡散変調手段で用いる、データ1シンボル時間の自然数倍または1/自然数倍の周期を持つ、スペクトラム拡散符号を発生するスペクトラム拡散符号発生手段と、スペクトラムの包絡線電力が、所定の帯域内においてはほぼ一定になり、前記所定の帯域外においては所定の値以下になるように、前記スペクトラム拡散変調手段の出力信号または前記スペクトラム拡散変調手段で用いる前記スペクトラム拡散符号のスペクトラムを整形する第1のフィルタ手段と、伝送路に送信信号を注入する信号注入手段とを有する送信部と、伝送路から受信信号を抽出する信号抽出手段と、前記受信信号を、データ自然数シンボル時間分遅延させて遅延信号を得る遅延手段と、前記受信信号と前記遅延信号との積を求める乗算手段と、前記乗算手段の出力信号から、前記受信信号と前記遅延信号との差周波数成分のみを受信データとして取り出すローパスフィルタ手段とを有する受信部とからなる電力線搬送通信装置。
IPC (2):
H04B 3/54 ,  H04J 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-016633
  • 特開昭62-029228
  • 特開昭62-092526
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