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J-GLOBAL ID:200903025525589895
溶射線材およびこれを用いた溶射方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
濱田 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001089661
Publication number (International publication number):2002285314
Application date: Mar. 27, 2001
Publication date: Oct. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 鋼橋等に防食機能を付与するに際して溶射技術を採用し、表面に均一かつ堅固な皮膜を形成することによって、長期間の耐食性を確保することができる溶射材およびこれを用いた溶射法を開示する。【解決手段】 亜鉛を5〜15重量%含有するアルミニウム溶射用合金線材である。アルミニウムを1〜10重量%含有する亜鉛溶射用合金線材である。また、粒状のアルミニウムを亜鉛中に1〜10重量%分散させる。粒状のアルミニウム径は1〜50μである。亜鉛線をコアとし、その周囲にアルミニウムのクラッドを形成する。一方、アルミニウム線をコアとし、その周囲に亜鉛のクラッドを形成した。溶射方法としては、上記溶射線材を一対の電極とし、アーク溶射によって対象物に皮膜を形成する。別個の方法として、溶射線材を一方の電極とし、他方をアーク溶射では溶解しない融点を有する電極とし、アーク溶射によって前記溶射線材を溶解して対象物に皮膜を形成する。他方の電極は固定電極である。
Claim (excerpt):
亜鉛を5〜15重量%含有するアルミニウム溶射用合金線材。
IPC (5):
C23C 4/08
, B23K 35/30 330
, C22C 18/04
, C22C 21/10
, C23C 4/12
FI (5):
C23C 4/08
, B23K 35/30 330 Z
, C22C 18/04
, C22C 21/10
, C23C 4/12
F-Term (8):
4K031AA05
, 4K031AB09
, 4K031CA03
, 4K031CA04
, 4K031CB31
, 4K031CB37
, 4K031DA03
, 4K031EA08
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