Pat
J-GLOBAL ID:200903025527639733
杭と梁との接合構造およびそれを用いた構造物の施工方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994257193
Publication number (International publication number):1996120638
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 杭と梁との接合を容易化して、構造物の施工作業の短工期化を図ることのできる杭と梁との接合構造およびそれを用いた構造物の施工方法を提供することを目的とする。【構成】 まず、杭5を立設して、この杭5上に受け金具17を取付け、次いで、各梁6のプレキャスト部9から突出した鉄骨8の先端部を受け金具17上に載置して、互いに突き合わせて位置決めした後、コンクリート19を杭5と梁6との間の空間18に打設充填し、しかる後に、床7を施工することによって桟橋1を構築する構成とした。
Claim (excerpt):
杭の頭部と、プレキャストコンクリート造の梁との接合構造であって、前記梁には、そのプレキャスト部の端面から先端部を突出させた鉄骨が備えられてなり、前記杭上に受け台が設けられて、該受け台上には、前記接合すべき各梁の鉄骨の先端部が載置されるとともに、前記杭と前記梁のプレキャスト部の端面との間の空間には、コンクリートが充填された構成とされていることを特徴とする杭と梁との接合構造。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page