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J-GLOBAL ID:200903025530253765

カラートナー及びカラー画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992152219
Publication number (International publication number):1993158282
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、熱定着時における定着性及び混色性に優れ、耐オフセット性も優れているカラートナー及び該カラートナーを使用するカラー画像形成方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、カラートナーの結着樹脂として、架橋されているが分子量分布の狭い特定なポリエステル樹脂を使用することに主要な構成上の特徴を有する。
Claim (excerpt):
結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するカラートナーにおいて、該結着樹脂が、下記成分(a),(b),(c)及び(d)、(i)イソフタル酸、テレフタル酸及びその誘導体より選ばれた2価の芳香族系酸成分(a)を全モノマー量の25〜35mol%、(ii)トリメリット酸及びその誘導体より選ばれた3価の芳香族系酸成分(b)を全モノマー量の2〜4mol%、(iii)ドデセニルコハク酸、オクチルコハク酸及びその無水物より選ばれた2価の酸成分(c)を全モノマー量の12〜18mol%、(iv)プロポキシ化又は/及びエトキシ化したエーテル化ジフェノール成分(d)を全モノマー量の45〜60mol%、を少なくとも含有する単量体組成物から生成されたポリエステル樹脂を主成分として含有し、該ポリエステル樹脂の水酸基価が10〜20であり、重量平均分子量が13000〜20000であり、数平均分子量が5000〜8000であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の比が2〜3.5であることを特徴とするカラートナー。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (2):
G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 361
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-051027
  • 特開昭63-018365
  • 特開平3-122663

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