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J-GLOBAL ID:200903025531930981
新規物質、その製造法及び用途
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
手島 孝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999216445
Publication number (International publication number):2001037443
Application date: Jul. 30, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 麹類等(原料)から得られうる、その吸収スペクトルが、紫外部に実質的に241nm 及び277nm に、実質的に 245nmに、又は実質的に276nm 及び208.5nm に極大値を有し、可視部に極大値を有しない新規物質(A) 、(B) 、(C) 、該新規物質を有効成分とする医薬を提供する。【解決手段】 原料の親水性有機溶媒抽出液を、界面活性剤及びクエン酸含有アルカリ性水溶液(1) 、又は水溶性カルシウム塩、ビタミンC及び界面活性剤含有アルカリ性水溶液(2) と混合して、親水性有機溶媒濃度、pH調整し、次いでクロロホルムで抽出し、抽出液を含水低級アルコールで処理し、無色層より溶媒を溜去する(A) 又は(B) を製造法。親水性有機溶媒抽出液をアルカリ性水溶液(1) と混合して親水性有機溶媒濃度、pH調整後、(Ca 、VC) 含有液と混合し、析出物を濾去する(C) の製造法。
Claim (excerpt):
麹、桑葉、クロレラ、スピルリナ及びアルファルファから得られる、その吸収スペクトルが紫外部の実質的に241nm 及び277nm に極めてシャープな極大値を有し、可視部に極大値を有しないことにより特徴づけられる新規物質。
IPC (2):
A23L 1/30
, A23K 1/18 101
FI (3):
A23L 1/30 B
, A23L 1/30 Z
, A23K 1/18 101
F-Term (11):
2B005FA02
, 2B005FA08
, 2B005FA10
, 4B018LE03
, 4B018MD48
, 4B018MD80
, 4B018MD89
, 4B018ME02
, 4B018ME04
, 4B018MF01
, 4B018MF11
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