Pat
J-GLOBAL ID:200903025535126354
有機EL素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997253484
Publication number (International publication number):1999097176
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電荷移動度を向上させることにより、特性の向上した光電変換素子を得る。【解決手段】 有機EL素子は電極間に電荷輸送層を備え、電荷輸送層が、ホッピング伝導による電荷輸送能を有しかつ配向が可能である分子集合体からなっている。素子使用時に、電荷移動可能なホッピングサイト(分子の一部分)を配向させ電荷移動度を向上させ、高輝度、高効率の発光、高光出力を実現する。
Claim (excerpt):
ホッピング伝導による電荷輸送能を有しかつ配向が可能な分子集合体にエレクトロルミネッセントを示す発光体を分散してなる発光層、およびこの発光層を介し対向して設けた電極を備えた有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/14
, C09K 11/06
, H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/14
, C09K 11/06 Z
, H05B 33/22
Return to Previous Page