Pat
J-GLOBAL ID:200903025535665212
リチウムイオン二次電池の端子部の接合構造
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊地 精一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997257606
Publication number (International publication number):1999086841
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電池用包材の種類、電池の端子部の形状、構造に関係せず、確実にヒートシールできると共に、リチウムイオン二次電池の電池用包材と電池の端子部の短絡を完全に防止できる接合構造及びその接合方法の提供。【解決手段】 端子を合成樹脂フィルムとアルミニウム箔からなる複合アルミニウム箔で挟む構造のリチウムイオン二次電池の端子部の接合において、複合アルミニウム箔をヒートシール部よりも電池外側に延長させておき、ヒートシールの前または後において電池の端子部の両側の複合アルミニウム箔を外側に折り返すか、折り曲げるかまたはカールさせるリチウムイオン二次電池の端子部の接合構造並びに接合方法。
Claim (excerpt):
リチウムイオン二次電池の端子部の接合において、複合アルミニウム箔を外側に折り返した状態またはカールした状態でヒートシールしてあることを特徴とするリチウムイオン二次電池の端子部の接合構造。
IPC (3):
H01M 2/30
, H01M 2/06
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 2/30 A
, H01M 2/06 F
, H01M 10/40 Z
Return to Previous Page