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J-GLOBAL ID:200903025540875276

撮影用カメラ取付ヘッド機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 辻 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992308076
Publication number (International publication number):1994141205
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】撮像用カメラ本体をその光軸回りに回転させること。【構成・効果】撮影用カメラ本体を載置するヘッド部と、該ヘッド部に回転自在に軸承され、カメラの光軸回りに回転自在な回転軸と、該回転軸の先端に取付けられ該回転軸とともに回転するカメラマウントと、該カメラマウントに取付けられたカメラ本体と、可動部が回転軸側に固定され、固定部がヘッド部側に固定されるとともに、該固定部と可動部の相対的な動きに無関係にヘッド部側とカメラ本体側間の所定の回路を固定部と可動部間に作るスリップリングとを有し、ヘッド部に軸承されている回転軸を回転させ、これに取付けられたカメラマウントを回転させることによってカメラ本体を光軸回りに回転させる。回転軸とヘッド部間にはスリップリングが介在し、前記回転軸の回転に関係なくカメラ本体とヘッド部間の電気回路を保持することができる。
Claim (excerpt):
撮影用カメラを可動自在に取付ける撮影用カメラの取付ヘッドにおいて、撮影用カメラ本体を載置するヘッド部と、該ヘッド部に回転自在に軸承され、カメラの光軸回りに回転自在な回転軸と、該回転軸の先端に取付けられ該回転軸とともに回転するカメラマウントと、該カメラマウントに取付けられたカメラ本体と、可動部が回転軸側に固定され、固定部がヘッド部側に固定されるとともに、該固定部と可動部の相対的な動きに無関係にヘッド部側とカメラ本体側間の所定の回路を固定部と可動部間に作るスリップリングとを有することを特徴とする撮影用カメラ取付ヘッド機構。
IPC (2):
H04N 5/222 ,  H04N 7/18

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