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J-GLOBAL ID:200903025545964668

感覚制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 伸泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995183547
Publication number (International publication number):1997010313
Application date: Jun. 26, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ストレスや疲労等の感覚が悪化する前に回復の措置を採り、効果的に感覚を制御する。【構成】 温度計1によって指部皮膚温を測定し、該測定信号を情報処理回路2へ供給して、先ず温度低下算出部3にて、安静状態を基準とする指部皮膚温の低下量を算出する。該低下量は温度低下予測部4へ供給されて、その時系列データが作成され、該データに基づいて将来の温度低下量が予測される。該予測値はストレス度算出部5へ送られて、ストレス度が算出される。そして、メモリ6に格納されているストレス式に基づいて、ストレス度が算出される。算出されたストレス度はストレス判定部7へ供給されて、その判定結果がストレス解消音楽発生装置8へ送られる。この結果、ストレスの判定結果に応じた適切なストレス解消音楽が放音される。
Claim (excerpt):
人間の感覚によって影響を受けることとなる生体信号をリアルタイムに検出する検出手段と、検出された生体信号の時系列データに基づいて、将来の生体信号を予測する予測手段と、予測された生体信号に基づいて、将来の感覚を推定する推定手段と、推定された感覚に基づいて、その感覚を回復させるための物理的因子を制御する制御手段とを具えたことを特徴とする感覚制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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