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J-GLOBAL ID：200903025548291850

シリカ系ガラスロツドレンズの製造方法

Inventor： 真田 和夫 ,  妻沼 孝司 ,  中楯 健一
Applicant, Patent owner： 株式会社フジクラ
Agent (1)： 竹内 守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991177732
Publication number (International publication number)：1993004829
Application date： Jun. 24, 1991
Publication date： Jan. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 屈折率分布にゆらぎのないGI形のSiO2 系ガラスロッドレンズを得る方法を提供する。【構成】 VAD法によって、GeO2 -SiO2 ガラスからなる多孔質プリフォーム3を得、これを透明ガラス化してロッド状にする。このロッドを延伸して所定のロッドレンズ径にする。その後、延伸されたロッド先端部をアーク放電によって熱処理してGeを熱拡散させて屈折率プロファイルがスムーズな、ゆらぎを緩和したロッドレンズとする。

Claim (excerpt)：

火炎加水分解法および熱酸化反応により得られるGI形GeドープSiO2 多孔質ガラス体を透明ガラス化してロッドとなし、このロッドを溶融延伸して所定のロッドレンズ径になし、この所定の径になされたロッド先端部の所定長を熱処理したのち、この熱処理された部分を切断して、その両端面を研磨することを特徴とするシリカ系ガラスロッドレンズの製造方法。

IPC (4)：

C03B 20/00 ,  C03B 19/14 ,  G02B 3/00 ,  G02B 6/26

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-162538
  
• 特開昭57-145040