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J-GLOBAL ID:200903025557288382

樹脂フレーム組立品およびその組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997310294
Publication number (International publication number):1999138642
Application date: Nov. 12, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 落下等の衝撃や冷熱サイクルによって破損・変形することが無く、厳しい環境下で使用できる樹脂フレーム組立品を提供すること。【解決手段】 (A)ポリカーボネート樹脂20〜87重量%、(B)熱可塑性ポリエステル樹脂10〜60重量%、および(C)ゴム状重合体に、芳香族ビニル単量体、シアン化ビニル単量体、メタクリル酸エステルよりなる群から選ばれたビニル系単量体の1種類以上をグラフト共重合したグラフト共重合体3〜30重量%からなる熱可塑性樹脂組成物を用いて、該熱可塑性樹脂組成物による成形体の樹脂フレーム、および組立品を構成する機能部品をインサート成形した成形体を得、更に樹脂フレームとインサート成形した成形体の樹脂部分を熱溶接法で接合する方法によって樹脂フレーム組立品とすること。
Claim (excerpt):
(A)ポリカーボネート樹脂20〜87重量%、(B)熱可塑性ポリエステル樹脂10〜60重量%、および(C)ゴム状重合体に、芳香族ビニル単量体、シアン化ビニル単量体、メタクリル酸エステルよりなる群から選ばれたビニル系単量体の1種類以上をグラフト共重合したグラフト共重合体3〜30重量%からなる熱可塑性樹脂組成物を用いて、該熱可塑性樹脂組成物による成形体の樹脂フレーム、および組立品を構成する機能部品をインサート成形した成形体を得、さらに樹脂フレームとインサート成形した成形体の樹脂部分を熱溶接法で接合する方法によって得ることを特徴とする樹脂フレーム組立品。
IPC (9):
B29C 65/02 ,  B29C 45/14 ,  C08L 69/00 ,  C08J 5/12 ,  C08L 67:02 ,  C08L 55:02 ,  B29K 67:00 ,  B29K 69:00 ,  B29K105:06
FI (4):
B29C 65/02 ,  B29C 45/14 ,  C08L 69/00 ,  C08J 5/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平4-169214
  • 特開平4-363357
  • 熱可塑性樹脂組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-005075   Applicant:三菱化学株式会社
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