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J-GLOBAL ID:200903025557758109

給水素スタンド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993268461
Publication number (International publication number):1995101316
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】水素自動車へ水素を給水素する給水素スタンドの防爆対策を行なう。【構成】停車スぺ-ス2の上方にある屋根51が傾斜されて、漏れ出た極めて軽い水素ガスが、屋根51の傾斜した下面に沿ってすみやかに大気に拡散される。第1水素貯留タンク11によって、大量の水素が水素吸蔵合金に吸蔵された状態で貯留される。第1水素貯留タンク11から、当座必要な水素ガスが、小容量の第2水素貯留タンク12に補充される。水素貯留タンク11、12を収納した収納室3、4の高い位置の空気が、換気扇52、53によって大気に放出される。水素貯留タンク1が冷却ユニット31により冷却されて、水素が安定した状態で貯留される。水素貯留タンク11、12(91、92)は、屋根51(81)の上に設置することもでき、地下に埋設して冷却しておくこともできる。
Claim (excerpt):
水素を燃料として走行される自動車に対して水素を充填するための給水素設備が装備された給水素スタンドであって、自動車が停車されて給水素を行なう給水素空間を覆う屋根が設けられ、前記屋根は、所定位置において大気に開放された大気開放部を有し、前記屋根の下面は、前記大気開放部へ向けて徐々に高くなるように傾斜されている、ことを特徴とする給水素スタンド
IPC (2):
B60S 5/02 ,  B67D 5/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 熱電素子を複合化した水素吸蔵合金
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-029638   Applicant:いすゞ自動車株式会社
  • 特開昭59-134196
  • 特開昭62-175243
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