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J-GLOBAL ID：200903025560719840

朱肉液及び朱肉液の製造方法

Inventor： 長澤 康夫 ,  安楽 勝仁
Applicant, Patent owner： 塚原工業株式会社
Agent (1)： 杉本 丈夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992296998
Publication number (International publication number)：1994145575
Application date： Nov. 06, 1992
Publication date： May. 24, 1994
Summary：

【要約】【目的】 印鑑等により捺印した場合に、捺印面の朱肉液が少なくとも3〜5秒以内に吸収・乾燥されると共に、和紙等の薄紙であっても、にじみの無い鮮明な捺印面が得られ、捺印作業の能率化を可能とした朱肉液を提供する。【構成】 樹脂キャリア中に微粒子顔料を分散せしめた加工顔料12〜15(wt%)と;ジエチレングリコールモノブチルエーテル15〜20(wt%)と;オレイン酸30〜40(wt%)と;残部の精製ひまし油とから成り且つ常温に於ける粘度5000〜7500CPとした朱肉液。

Claim (excerpt)：

樹脂キャリア中に微粒子顔料を分散せしめた加工顔料12〜15(wt%)と;ジエチレングリコールモノブチルエーテル15〜20(wt%)と;オレイン酸30〜40(wt%)と;残部のひまし油とから成り且つ常温に於ける粘度が5000〜7500CPであることを特徴とする朱肉液。

IPC (2)：

C09D 11/00 PTC ,  B41K 1/54