Pat
J-GLOBAL ID:200903025565306098

吐出容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996186685
Publication number (International publication number):1998016998
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ノズル吐出口から大部分の液体は吐出されるが薄板状部材を通じ若干の液体が逆流して液室に戻ってしまうことがある。【解決手段】 内部に液室を設けた容器本体のノズル部材14に、前記液室とそのノズル部材の吐出口14aとを連通させる液通路15aを形成し、その液通路には、その液通路を連通・遮蔽する弾性変形可能な弁17を設け、その弁を前記吐出口の前端面部まで延設形成すると共に、その吐出口には、前記弁が変形可能となる空間部21を形成し、また、前記弁の前方には前記空間部からの容器本体への液の侵入を防止する前記ノズル部材の内側面と当接する当接部22を形成した吐出容器。
Claim (excerpt):
内部に液室を設けた容器本体のノズル部材に、前記液室とそのノズル部材の吐出口とを連通させる液通路を形成し、その液通路には、その液通路を連通・遮蔽する弾性変形可能な弁を設け、その弁を前記吐出口の前端面部まで延設形成すると共に、その吐出口には、前記弁が変形可能となる空間部を形成し、また、前記弁の前方には前記空間部からの容器本体への液の侵入を防止する前記ノズル部材の内側面と当接する当接部を形成したことを特徴とする吐出容器。
IPC (3):
B65D 47/06 ,  B05B 11/04 ,  B65D 83/00
FI (3):
B65D 47/06 H ,  B05B 11/04 B ,  B65D 83/00 G

Return to Previous Page