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J-GLOBAL ID：200903025565731295

放射性廃液の処理方法

Inventor： 安村 恵二朗 ,  野田 哲也 ,  小林 史生
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 猪股 祥晃
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992096935
Publication number (International publication number)：1993297193
Application date： Apr. 17, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】放射性廃液中に溶解している界面活性剤を除去する。【構成】反応槽5内で界面活性剤を含む放射性廃液中にアルカリ土類金属等の添加剤を加えて金属石ケンを晶析させ、次に晶出した金属石ケン粒子を高分子繊維ろ材を充填したろ過塔11により除去した後、焼却処分する。

Claim (excerpt)：

界面活性剤を含む放射性廃液中に添加剤を加えて金属石ケンを晶析させ、次に前記金属石ケンを可燃性の高分子繊維ろ材を充填したろ過塔により除去したのち、前記ろ材を焼却処分することを特徴とする放射性廃液の処理方法。

IPC (4)：

G21F 9/30 ,  G21F 9/06 521 ,  G21F 9/10 ,  G21F 9/32