Pat
J-GLOBAL ID:200903025570835490
光伝送装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (11):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 後藤 高志
, 井関 勝守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003122532
Publication number (International publication number):2004325948
Application date: Apr. 25, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】低接続損失で接続可能なフォトニッククリスタルファイバを用いた光伝送装置を提供する。【解決手段】PCファイバ10の接続端部を加熱処理により溶融して、クラッド12の細孔12a,12a,・・・を封止してなる封止部15を形成し、該封止部15の長さLを、信号光22のPCファイバ10への入射角θ[°]、該ファイバの外径D[μm]、該ファイバのコア径a[μm]、封止部15の屈折率nなどの条件から算出して設定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
ファイバ中心をなす中実のコアと、該コアを覆うように設けられ該コアに沿って延びる多数の細孔を有するクラッドとからなるフォトニッククリスタルファイバと、
信号光を集光して上記フォトニッククリスタルファイバに伝送する集光装置とを備えた光伝送装置であって、
上記集光装置に接続する上記フォトニッククリスタルファイバの接続端部に、ファイバ端面から所定距離Lの区間において上記クラッドの細孔を封止する処理が施され、
上記信号光の上記ファイバへの入射角θ[°]、該ファイバの外径D[μm]、該ファイバのコア径a[μm]、該ファイバのクラッドに設けられた細孔が上記封止処理により封止された区間の屈折率nを用いて表される、該細孔が封止された区間の長さL[μm]が、
10≦L≦(D+a)/2tan[sin-1(sinθ/n)]
という条件を満たすように設定されていることを特徴とする光伝送装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
光ファイバの端面部構造および光ファイバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-128151
Applicant:住友電気工業株式会社
-
レーザ入力用光ファイバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-113058
Applicant:昭和電線電纜株式会社
Return to Previous Page