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J-GLOBAL ID:200903025580113700

キーボード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993255356
Publication number (International publication number):1995110730
Application date: Oct. 13, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、キーボードに関し、集合キースイッチの任意の段を選択するのに超音波を用い、コンパクトで動作に拘束のない操作性の優れたキーボードを実現することを目的とする。【構成】 複数段をまとめた集合キースイッチ1と、操作員のいずれかの指に装着し、任意の地点から放射された超音波信号を受信して指の角度を検出する超音波センサ3と、この超音波センサ3によって検出された角度が集合キースイッチ1のいずれの段に対応するかを予め登録する段数決定テーブル61とを備え、集合キースイッチ1が押下されたことに対応して、操作員の指に装着された超音波センサ3によって検出された指の角度をもとに段数決定テーブル61を参照して段数を決定し、この決定した段数のうちから押下された集合キースイッチ1の位置の文字・記号を出力するように構成する。
Claim (excerpt):
複数段をまとめた集合キースイッチ(1)と、操作員のいずれかの指に装着し、任意の地点から放射された超音波信号を受信して当該指の角度を検出する超音波センサ(3)と、この超音波センサ(3)によって検出された角度が上記集合キースイッチ(1)のいずれの段に対応するかを予め登録する段数決定テーブル(61)とを備え、上記集合キースイッチ(1)が押下されたことに対応して、上記操作員の指に装着された上記超音波センサ(3)によって検出された当該指の角度をもとに上記段数決定テーブル(61)を参照して段数を決定し、この決定した段数のうちから上記押下された集合キースイッチ(1)の位置の文字・記号を出力するように構成したことを特徴とするキーボード。
IPC (2):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02 370

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