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J-GLOBAL ID:200903025583066657
遊技機及びプログラム及び記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002273910
Publication number (International publication number):2004105547
Application date: Sep. 19, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】遊技者の利益の損失を防ぐ。【解決手段】BBモードが終了すると、RTモード移行抽選部41は、RTモードに移行させるか否かを決定する。RT移行抽選に当選した場合は、RT開始ゲーム数抽選部43は、RTモードに移行されるまでのゲーム数を決定する。RTモードでは、RT終了ゲーム数抽選部42は、RTモードで遊技可能なゲームの回数を決定する。RTモードでは、ATモードが開始されることを示す当選絵柄の組み合わせが表示されやすくなるように、第1〜第3リール14a〜14cの停止制御が行われる。CPU30aは、RTモードが終了後にATモードに移行させる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
外周に複数種類の当選絵柄が配列され、ゲームスタート操作に応答して回転する複数のリールと、ハズレ及び複数種類の当選役のいずれかを抽選により決定する当選役決定手段と、前記当選役決定手段で決定された当選役が入賞し得るようにリールの停止制御を行うリール停止制御手段と、遊技者の利益獲得確率が高くなるようにリールの停止操作の態様を報知する報知手段とを備え、
通常モード、特別モード、第1特殊モードでのゲームが選択的に行われ、前記特別モードは、当選役決定手段で特別当選役が入賞した場合に移行されるとともに、遊技者への利益付与確率が高くされ、前記第1特殊モードのゲームでは報知手段による報知が行われる遊技機において、
前記第1特殊モードに移行されることを報知する当選絵柄の組み合わせが入賞有効ライン上に停止し得るように、前記リール停止制御手段によってリールの停止制御が行われる第2特殊モードを設けるとともに、
前記特別当選役に当選した場合に、前記第2特殊モードに移行させるか否かを抽選により決定する第2特殊モード移行抽選手段と、
前記第2特殊モード移行抽選手段での抽選で用いられ、前記第2特殊モードへの移行確率が互いに異なる複数種類の移行確率テーブルと、
前記特別モードが終了したときに、前記移行確率テーブルを第2特殊モードへの移行確率が低い移行確率テーブルから、第2特殊モードへの移行確率が高い移行確率テーブルに切り替える移行確率テーブル切替手段と、
前記第2特殊モード抽選手段での抽選に当選した場合、前記特別モード終了後のゲームから前記第2特殊モードに移行させるまでのゲーム数を抽選により決定し、決定された回数のゲームが行われた後に前記第2特殊モードに移行させる第2特殊モード実行手段と、
前記第2特殊モードに移行されてから行われたゲームの回数が所定回数に達するまでに、前記第1特殊モードに移行させる第1特殊モード実行手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1):
FI (5):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 512E
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 516D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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スロットマシン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-359993
Applicant:株式会社三共
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スロットマシン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-372690
Applicant:株式会社三共
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スロットマシン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-059197
Applicant:株式会社三共
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