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J-GLOBAL ID：200903025590007569

血管分岐部狭窄症治療用のエンドプロテーゼとそのための装着器具

Inventor： ディビエ,アラン
Applicant, Patent owner： ディビエ,アラン
Agent (1)： 広瀬 章一
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996533157
Publication number (International publication number)：1999504824
Application date： May. 03, 1996
Publication date： May. 11, 1999
Summary：

【要約】本発明は、3つの筒状部分(110,120 および140)と2つのコネクタ(130および150)とを備えたことを特徴とする、血管分岐部狭窄症の治療用のエンドプロテーゼに関する。即ち、これらは、手前側の筒状部分(110)、手前側筒状部分(110)に少なくともほぼ1列に整列して、横向きのコネクタ(130)により手前側筒状部分(110)に連結されている、分岐部から分かれている血管の一方(T2)に挿入するための第1の遠方側筒状部分(120)、および第1の遠方側筒状部分(120)の脇に配置された、分岐部から分かれている第2の血管(T3)に挿入するための第2の遠方側の筒状部分(140)であり、これら2つの遠方側筒状部分(120および140)はそれらの手前側の端部が第2のコネクタ(150)で連結されている。本発明はまた、二重バルーン型の拡張システムにも関する。

Claim (excerpt)：

下記の3つの筒状部分(110,120 および140)と2つのコネクタ(130および150)とを備えたことを特徴とする、血管分岐部狭窄症の治療用のエンドプロテーゼ:-手前側の筒状部分(110)、-この手前側筒状部分(110)に少なくともほぼ1列に整列して、横向きのコネクタ(130)により手前側筒状部分(110)に連結されている、分岐部から分かれている血管の一方(T2)に挿入するための遠方側の筒状部分(120)、および-前記第1の遠方側筒状部分(120)の脇に配置された、分岐部から分かれている第2の血管(T3)に挿入するための第2の遠方側の筒状部分(140)、これら2つの遠方側筒状部分(120および140)はそれらの手前側の端部が第2のコネクタ(150)で連結されている。