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J-GLOBAL ID:200903025595949910
野菜の水耕栽培方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992259746
Publication number (International publication number):1994105625
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】野菜の生育障害を引き起こすことなく、野菜の成長時には生育に必要な硝酸塩を充分に供給でき、野菜の収穫時には硝酸塩を充分に低下させることができると共に、水分の含有量を少なくし,糖質,繊維質やビタミンCを多くして、水っぽい,苦みが強い,甘味が少ない,折れ易い,栄養化が低いなど品質低下になる原因を除去できる野菜の水耕栽培方法を提供すること。【構成】硝酸態窒素が含まれる水耕肥料溶液6により野菜4を水耕栽培して、野菜4をある程度生育させた後、野菜4の収穫前の一定期間のうちの2日〜数日間は硝酸態窒素含有量の殆どないか或は全くない水耕肥料溶液で野菜4を水耕栽培することにより、野菜4の内部に残存する硝酸態窒素を殆ど消費させた後、更に1日以上栽培する野菜の水耕栽培方法。
Claim (excerpt):
硝酸態窒素が含まれる水耕肥料溶液により野菜を水耕栽培して、前記野菜をある程度生育させた後、前記野菜の収穫前の一定期間のうちの2日〜数日間は硝酸態窒素含有量の殆どないか或は全くない水耕肥料溶液で前記野菜を水耕栽培することにより、前記野菜の内部に残存する硝酸態窒素を殆ど消費させた後、更に1日以上栽培することを特徴とする野菜の水耕栽培方法。
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