Pat
J-GLOBAL ID：200903025606859145
畳縫着装置
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
役 昌明
, 進藤 純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005167540
Publication number (International publication number)：2006340811
Application date： Jun. 07, 2005
Publication date： Dec. 21, 2006
Summary：
【課題】 框縫い並びに返し縫いのいずれの縫着加工をも行うことができ、薄畳の縫着加工にも好適で、縫い目パターンを多様且つ容易に変更できて、薄畳に対する框縫い並びに返し縫いを効率的に行うことができ、且つ、製品価値の高い仕上がりとすることができる畳縫着装置を提供する。【解決手段】 ミシン駆動軸11とカム軸14の回転比が3:1である従来の梯子縫い専用の框縫いミシンの構造をベースとし、送りタイミングを検出するセンサーとして、互いに120°間隔で3個のセンサー23a、23b、23cを取り付け、いずれのセンサーの検出信号(複数のセンサーの検出信号を含む)を選択するかによって、梯子縫いと、千鳥縫いと、変形(台形型)の縫いパターンの、三つの縫いパターンで縫製を行なうことができるよう構成する。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
ミシン駆動用モータを駆動源として回転するミシン駆動軸と、縫製用の上糸を挿通する穴を備えたミシン針を装着し前記ミシン駆動軸の回転に連動して該ミシン駆動軸が1回転する毎に該ミシン針を1往復させる針作動機構を備えるとともに、縫製用の下糸を巻き込んだボビンを収容し前記ミシン針の往復動作に連動して回転するカマを備え、これらミシン針とカマとが同期作動して縫製動作を行い、且つその縫製位置が上下に変化するよう上下揺動可能に構成されたミシンヘッドと、前記ミシン駆動用モータを駆動源として前記ミシン駆動軸が3回転する毎に1回転するカム軸と、該カム軸上のカムと該カムに連動する伝動機構とで構成されミシン駆動軸が3回転するうちの2回の縫製動作は上昇した縫製位置で行い、ミシン駆動軸が3回転するうちの1回の縫製動作は下降した縫製位置で行うようミシンヘッドを上下に揺動させるヘッド昇降機構と、これらミシン駆動軸、ミシンヘッドおよびヘッド昇降機構が搭載されたミシン本体を移動可能とするミシン送り機構と、前記カム軸の回転位置を検出するセンサーと、該センサーの検出信号に基づいて前記ミシン送り機構を作動させ所定のタイミングで前記ミシン本体を移動させる制御装置を備えた畳縫着装置において、
前記カム軸の複数の回転位置に対応して前記センサーを複数設置して、それら複数のセンサーの検出信号を選択可能とし、いずれのセンサーの検出信号を選択するかによって縫いパターンを変更できるよう構成したことを特徴とする畳縫着装置。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (22)：
3B150AA01
, 3B150BA19
, 3B150BB05
, 3B150CE01
, 3B150CE03
, 3B150CE23
, 3B150GD21
, 3B150JA02
, 3B150JA03
, 3B150JA20
, 3B150JA28
, 3B150JA31
, 3B150JA32
, 3B150LA89
, 3B150LB01
, 3B150NA15
, 3B150NA30
, 3B150NB03
, 3B150NC03
, 3B150PA03
, 3B150QA02
, 3B150QA04
Cited by applicant (1)
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畳縫着装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-094719
Applicant：株式会社久保製作所
Cited by examiner (3)
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畳用縫着装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-107043
Applicant：東海機器工業株式会社
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畳用縫着装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2003-030342
Applicant：東海機器工業株式会社
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畳縫着装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平10-130809
Applicant：極東産機株式会社
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