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J-GLOBAL ID:200903025607408490

雑音キャンセル式マイクロホンアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 弘男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000197129
Publication number (International publication number):2001045592
Application date: Jun. 29, 2000
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 マイクロホンが受ける音響干渉を抑制する方法及び装置を提供する。【解決手段】 音響干渉に関連する音源(54)からの音の識別性を高める方法は、複数の音センサ(52)を所定位置に設け、前記音響干渉及び音源に応答して前記複数の音センサからのそれぞれの信号を受信することを含む。複数のスペクトル帯域のそれぞれにおける前記複数の信号のそれぞれの特性が決定され、前記特性が分析されて前記音源と関連する前記信号の一部を識別して強めるスペクトル利得関数(132)が計算される。1つあるいはそれ以上の前記複数の音センサからの前記信号が処理されて結合マスタ信号が生成され、前記音響干渉による前記スペクトル利得関数に関連して前記音源と関連する前記信号の一部が強められた出力信号を生成するように前記スペクトル利得関数が前記マスタ信号に適用される。
Claim (excerpt):
音響干渉に関連する音源からの音の識別性を高める方法であって、複数の音センサを所定位置に設け、音響干渉及び音源に応答して前記複数の音センサからのそれぞれの信号を受信し、複数のスペクトル帯域のそれぞれにおける前記信号のそれぞれの特性を決定し、前記決定された特性を分析して前記音源と関連する前記信号の一部を識別して強めるスペクトル利得関数を計算し、1つあるいはそれ以上の前記複数の音センサからの前記信号を処理して結合マスタ信号を生成し、前記音響干渉による前記スペクトル利得関数に関連して前記音源と関連する前記信号の一部が強められた出力信号を生成するように前記スペクトル利得関数を前記マスタ信号に適用することを特徴とする方法。
IPC (3):
H04R 3/00 320 ,  H04R 1/28 320 ,  H04R 1/40 320
FI (3):
H04R 3/00 320 ,  H04R 1/28 320 Z ,  H04R 1/40 320 B

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