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J-GLOBAL ID:200903025612825481

小型モータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303483
Publication number (International publication number):1995135760
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 シールド効果の機能を損なわず、部品点数や作業工数を増加することのない小型モータを提供する。【構成】 逆椀状に形成された金属性のブラケットと、ブラケットの下面開口部に施蓋状に嵌着されたハウジングと、ハウジングの中央部上面に突設された円筒状の支持部と、支持部に外嵌固定されたステータと、支持部の内底部とブラケットの上壁中心部とで回転支持されたシャフトと、ブラケット内においてステータの外側を覆うようにシャフトに取付けられた逆椀状の金属性ロータホルダと、ロータホルダの内周面に固着されステータの外周面に若干の隙間を介して対向したロータマグネットと、ハウジングの下面に装着されステータのコイルが結線された回路基板と、を備えている。マグネットは、逆椀状金属性のロータホルダの内周に固着され、隙間をおいて逆椀状金属性のブラケットが設けられているため、二重にシールド板が配置される。更に、金属板をベースとした回路基板をブラケットの下面開口部におくと、シールド板としてもはたらく。
Claim (excerpt):
逆椀状に形成された金属性のブラケットと、該ブラケットの下面開口部に施蓋状に嵌着されたハウジングと、該ハウジングの中央部上面に突設された円筒状の支持部と、該支持部に外嵌固定されたステータと、前記支持部の内底部と前記ブラケットの上壁中心部とで回転支持されたシャフトと、前記ブラケット内において前記ステータの外側を覆うように前記シャフトに取付けられた逆椀状の金属性ロータホルダと、該ロータホルダの内周面に固着され前記ステータの外周面に若干の隙間を介して対向したロータマグネットと、前記ハウジングの下面に装着され前記ステータのコイルが結線された回路基板と、を備えたことを特徴とする小型モータ。
IPC (4):
H02K 29/00 ,  H02K 5/00 ,  H02K 5/15 ,  H02K 5/22

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