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J-GLOBAL ID:200903025615373115

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002750
Publication number (International publication number):1993187655
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、曲げ熱交換器の折り曲げによる突合せ部分の熱交換量を改善するとともに、プレートフィン切り起し部の切断による変形を抑え、より高性能な空気調和機を提供することにある。【構成】プレートフィンと熱交換パイプからなり、フィンの送風機側の片側に切欠きを設けて、この切欠き部分で所定の角度曲げることによって製作される曲げ熱交換器を内蔵した空気調和機において、プレートフィン11の切欠き14を熱交換器を曲げたときの突合せ部が直線にならないようにし、さらに切欠き14の後縁開口部がフィンの切り起し部13の中央を通るように構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
定間隔で平行に並べたプレートフィンと該プレートフィンに貫通される熱交換パイプとからなり、前記プレートフィンの長手方向の所定位置で「く」の字状に折り曲げた曲げ熱交換器と、前記熱交換器の後方に位置する送風機とを、吸込口,吹出口を有する筐体に内蔵した空気調和機において、前記プレートフィンに対して、切欠きを送風機側の片側にのみ設け、この切欠き部より上の上部熱交換器と切欠き部より下の下部熱交換器とを所定の角度で「く」の字状に折り曲げて曲げ熱交換器を構成したこと特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 1/00 391 ,  F25B 39/00

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