Pat
J-GLOBAL ID:200903025616334938
情報機器の補助記憶装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997346019
Publication number (International publication number):1999175406
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】情報機器を分解して記憶情報を取り出すような不正アクセスを確実に防止する。【解決手段】機器から取り外した際に電源を供給する電池部62を有し、接続検出部44で機器からの取外しを検出した時に、機器からの不正な取外しか否か不正判断部56で判断し、不正取外しを判断した時にセキュリティ処理部54が記憶部58のデータの消去、暗号化、別領域への退避等の情報保護動作を行う。電池部62を内蔵しない場合には、再接続による外部電源の供給で保護動作を行う。
Claim (excerpt):
情報機器に組み込まれて使用される着脱自在な情報機器の補助記憶装置に於いて、情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に対する情報の読み書きを制御する記憶制御部と、機器から取り外した際に電源を供給するために内蔵された電池部と、機器からの取外しと機器への組込みを検出する接続検出部と、前記接続検出部で機器からの取外しを検出した時に、機器からの不正な取外しか否か判断する不正判断部と、前記不正判断部で不正取外しを判断した時に、前記記憶部の情報保護動作を実行するセキュリティ処理部と、を備えたことを特徴とする情報機器の補助記憶装置。
IPC (2):
G06F 12/14 320
, G11C 5/00 301
FI (2):
G06F 12/14 320 D
, G11C 5/00 301 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page