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J-GLOBAL ID:200903025620466237
HIVのTatタンパク質に高い親和性を持つRNA
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院生命工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997314463
Publication number (International publication number):1999127864
Application date: Oct. 29, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 HIVのTatタンパク質に対して、特異的にかつ高い親和性で結合することができるRNAを提供する。【解決手段】 ヒト免疫不全ウイルスのトランス活性化タンパク質と結合することができ、かつ下記の二次構造(I)によって表されるヌクレオチド配列を含むリボ核酸。(構造中、N1aおよびN1bは少なくとも2対の核酸塩基であり、N2aおよびN2bは少なくとも1対の核酸塩基であり、N3およびN4はそれぞれ独立に1または2個の核酸塩基であり、N5aおよびN5bは少なくとも1対の核酸塩基であり、N6aおよびN6bは少なくとも1対の核酸塩基であり、N7は0〜5個の核酸塩基であり、そして実線は核酸塩基間の水素結合を表す。)前記リボ核酸の使用。
Claim (excerpt):
ヒト免疫不全ウイルスのトランス活性化タンパク質と結合することができ、かつ下記の二次構造(I)によって表されるヌクレオチド配列を含むリボ核酸。(構造中、N1aおよびN1bは相補的塩基対形成が可能な少なくとも2対の核酸塩基であり、N2aおよびN2bは相補的塩基対形成が可能な少なくとも1対の核酸塩基であり、N3およびN4はそれぞれ独立に1または2個の核酸塩基であり、N5aおよびN5bは相補的塩基対形成が可能な少なくとも1対の核酸塩基であり、N6aおよびN6bは相補的塩基対形成が可能な少なくとも1対の核酸塩基であり、N7は0〜5個の核酸塩基であり、N7が存在しないときには、このリボ核酸は二本鎖となり、N6aおよびN6bは相補的塩基対形成が可能な少なくとも2対の核酸塩基であり、そして実線は核酸塩基間の水素結合を表す。)
IPC (2):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/70 ADY
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 31/70 ADY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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核酸リガンドおよびその製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平6-509298
Applicant:ネクスターファーマスーティカルズ,インコーポレイテッド
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