Pat
J-GLOBAL ID:200903025620570964
塗装方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994317420
Publication number (International publication number):1996170035
Application date: Dec. 21, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、塗料を噴霧塗装し、ついでその未塗装部分や塗着量が十分でない部分に電着塗装を施して、被塗物の角部や突起部などのエッジ部分の防食性を改善することに関する。【構成】 塗料を噴霧塗装し硬化させてから、その未塗装部分を、最少電析電流密度が0.5mA/cm2以下であるカチオン電着塗料で電着塗装する塗装方法において、該カチオン電着塗料が、ゲル化微粒子重合体を含有し、かつ溶融塗膜粘度が105 センチポイズ以上であることを特徴とする塗装方法。
Claim (excerpt):
塗料を噴霧塗装し硬化させてから、その未塗装部分を、最少電析電流密度が0.5mA/cm2以下であるカチオン電着塗料で電着塗装する塗装方法において、該カチオン電着塗料が、ゲル化微粒子重合体を含有し、かつ溶融塗膜粘度が105 センチポイズ以上であることを特徴とする塗装方法。
IPC (8):
C09D 5/44 PRG
, B05D 3/10
, B05D 7/24 301
, C09D 7/12 PSM
, C25D 13/06
, C25D 13/10
, C08F 2/28 MCB
, C08F 2/44 MCS
Patent cited by the Patent: