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J-GLOBAL ID:200903025627007610

芳香族化合物及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大谷 保 ,  東平 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003412809
Publication number (International publication number):2005170845
Application date: Dec. 11, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 高効率で発光する有機EL素子を得るための化合物を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)で表される芳香族化合物である。【化1】(Ar1 は、例えば炭素数6〜90のアリーレン基、炭素数3〜90のヘテロアリーレン基及び炭素数1〜40のアルキレン基から選ばれる基、Ar2 〜Ar5 は、例えば炭素数6〜90のアリール基、炭素数3〜90のヘテロアリール基、炭素数1〜40のアルキル基及び炭素数1〜40のアルコキシ基から選ばれる基である。Ar1 〜Ar5 のうち少なくとも一つは、炭素数6〜90のアリール基、炭素数3〜90のヘテロアリール基、炭素数1〜40のアルキル基、炭素数1〜40のアルコキシ基、炭素数2〜40のアルケニル基、炭素数2〜40のアルキニル基、ハロゲン原子、シアノ基及びニトロ基から選ばれる置換基を有する。X及びYは、C、Si又はGe、R1及びR2は、炭素数1〜40のアルキル基、炭素数1〜40のアルコキシ基及び炭素数2〜40のアルケニル基から選ばれる基である。)【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される芳香族化合物。
IPC (3):
C07D209/86 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14
FI (7):
C07D209/86 ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 620 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 650 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/14 B
F-Term (13):
3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB14 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4C204BB05 ,  4C204BB09 ,  4C204CB25 ,  4C204DB01 ,  4C204EB01 ,  4C204FB16 ,  4C204GB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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