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J-GLOBAL ID:200903025634515230

二重蓋付き容器及び二重蓋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002320040
Publication number (International publication number):2004155430
Application date: Nov. 01, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】例えば煎茶においては、原産地、栽培環境が明確な煎茶をミネラルウォーターと混入して安心して飲用することができ、また薬品においては、処方箋に従って調合して服用することができる二重蓋付き容器を提供することにある。【解決手段】口部2を有し、液体を収容する容器本体1と、口部に密封状態に設けられ、内部に外蓋シール壁9によって区画して混入物10を収容する収容部11を形成した外蓋4と、外蓋の内部に設けられ、外蓋シール壁と水密に接合する内蓋シール壁12を有する内蓋5と、外蓋シール壁及び内蓋シール壁に開口して設けられ、外蓋を回すことにより、容器本体の内部と前記外蓋の収容部とが連通し、混入物が容器本体の内部の液体に混入可能な連通部17,18と、外蓋及び内蓋に設けられ、外蓋の開栓操作により、互いに係合して内蓋が外蓋と一緒に開栓される係合部とからなる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
口部を有し、液体を収容する容器本体と、 前記口部に密封状態に設けられ、内部に外蓋シール壁によって区画して混入物を収容する収容部を形成した外蓋と、 前記外蓋の内部に設けられ、前記外蓋シール壁と水密に接合する内蓋シール壁を有する内蓋と、 前記外蓋シール壁及び内蓋シール壁に開口して設けられ、前記外蓋を回すことにより、前記容器本体の内部と前記外蓋の収容部とが連通し、前記混入物が容器本体の内部の液体に混入可能な連通部と、 前記外蓋及び内蓋に設けられ、前記外蓋の開栓操作により、互いに係合して内蓋が外蓋と一緒に開栓される係合部と、 を具備したことを特徴とする二重蓋付き容器。
IPC (3):
B65D81/32 ,  B65D51/28 ,  B65D77/08
FI (3):
B65D81/32 Q ,  B65D51/28 A ,  B65D77/08 C
F-Term (41):
3E067AA03 ,  3E067AA05 ,  3E067AB01 ,  3E067AB23 ,  3E067AB24 ,  3E067AB26 ,  3E067AC05 ,  3E067AC06 ,  3E067BA03A ,  3E067BA03C ,  3E067BB14A ,  3E067BB14C ,  3E067BC07A ,  3E067BC07C ,  3E067EA17 ,  3E067EA38 ,  3E067EA40 ,  3E067EC07 ,  3E067EC14 ,  3E067EC35 ,  3E067EC36 ,  3E067EE21 ,  3E067EE30 ,  3E067FA05 ,  3E067GD10 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084EA04 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB01 ,  3E084GB12 ,  3E084JA01

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