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J-GLOBAL ID：200903025638759274

撮像画像処理装置および方法

Inventor：
真継 優和

About 真継 優和


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996192728
Publication number (International publication number)：1998023317
Application date： Jul. 04, 1996
Publication date： Jan. 23, 1998
Summary：
【要約】【課題】 外部端末装置からの通信制御による遠隔操作またはカメラ上での操作のいずれかで選択的に特定の被写体の抽出、認識、追跡などのための撮像動作の制御を可能とする撮像画像処理装置および方法を提供する。【解決手段】 撮像システムでは、少なくとも1台以上のカメラ1、複数の端末装置21、表示装置22およびプリンタ25がデータ通信バス24に接続されている。端末装置21にはマウス23や表示装置26が設けられている。この撮像システムは、ピント状態を制御して異なる撮像条件での画像から特定の被写体を切り出す処理を照明条件などによらず安定かつ高速に行う。複数の撮像条件設定による撮像時には、設定されたパラメータに基づく撮像条件の制御とその時の撮像パラメータの記録が行われる。被写体抽出モードでの撮像動作終了後、切り出し条件で切り出し処理を行う。処理終了後、切り出し画像をカメラ本体内の画像記録再生部6に記録し、ファインダディスプレイ7に表示する。
Claim (excerpt)：
撮像パラメータを制御する撮像パラメータ制御手段および撮像モードを設定する撮像モード設定手段を有する撮像手段と、前記撮像パラメータが制御された複数画像間の比較データを算出する第1画像処理手段、および該算出された比較データを判別して画像領域を分類する第2画像処理手段を有する演算手段と、前記撮像手段とデータ通信を行うデータ通信手段を有する端末手段とを備え、前記撮像パラメータ制御手段は、前記端末手段からの信号または前記撮像モード設定手段からの信号に基づいて前記撮像パラメータを制御することを特徴とする撮像画像処理装置。
IPC (3)：
H04N 5/232 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (5)：
H04N 5/232 C ,  H04N 7/18 E ,  H04N 7/18 G ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/66 470 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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