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J-GLOBAL ID:200903025639877602
培養容器用蓋及び生体試料培養システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005369483
Publication number (International publication number):2007166983
Application date: Dec. 22, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】培養液を、培養容器以外のものに可能な限り接触しないように供給又は排出して、生体試料に与える影響を極力なくすこと。【解決手段】培養のために生体試料を収容する凹部2が形成された培養容器3に対して用いられ、該培養容器に重ねられて凹部を覆うものであって、凹部の底面2aに対向する内面1aと外面1bとを貫通する管路4を備え、該管路を介して培養液Wを凹部内に外部から供給、又は、凹部内に貯留された培養液を外部に排出するうち、少なくともいずれか一方を行う培養容器用蓋1を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
培養する生体試料を収容する凹部が形成された培養容器に対して用いられ、該培養容器に重ねられて前記凹部を覆う培養容器用蓋であって、
前記凹部の底面に対向する内面と外面とを貫通する管路を備え、該管路を介して培養液を前記凹部内に外部から供給、又は、凹部内に貯留された培養液を外部に排出するうち、少なくともいずれか一方を行うことを特徴とする培養容器用蓋。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
4B029AA08
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029GA01
, 4B029GA02
, 4B029GA08
, 4B029GB05
, 4B029GB06
, 4B029GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
顕微鏡観察用透明恒温培養容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-215883
Applicant:土屋秀治
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