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J-GLOBAL ID:200903025643110979

ナースコール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000015932
Publication number (International publication number):2001211259
Application date: Jan. 25, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】廊下灯近傍に居る呼出人がナースセンター内の被呼出人を呼出して通話を成立させる際の利便性とともに、ナースセンターからの一斉放送の拡充を図る。【解決手段】呼出ボタン40、ベッドマイク41およびベッドスピーカ42を有するベッド子機11a、・・・14a、・・・・・、11d、・・・14dが接続された廊下灯21a、・・・・・21dをなす廊下灯呼出ボタン50を操作すると、上り信号に変換された呼出信号が幹線L1を介してナースコール親機1に送信され、上り信号が受信されたナースコール親機をなす親機マイク31、親機スピーカ32と、廊下灯をなす廊下灯マイク51、廊下灯スピーカ52との間で音声信号が送受信され通話が成立する。また、ナースコール親機をなす一斉呼出ボタン30が操作され親機マイクを介して入力した一斉放送用の音声は、幹線を介して廊下灯をなす廊下灯スピーカおよびベッド子機をなすベッドスピーカにてそれぞれ鳴動される。
Claim (excerpt):
ナースセンターに設けられ親機マイク(31)および親機スピーカ(32)を有するナースコール親機(1)を幹線(L1)を介して各病室の出入口近傍に設けられた廊下灯(21a、・・・・・21d)に接続し、前記廊下灯にベッド呼出ボタン(40)、ベッドマイク(41)およびベッドスピーカ(42)を有するベッド子機(11a、・・・14a、・・・・・、11d、・・・14d)を接続したナースコール装置であって、前記廊下灯内に廊下灯呼出ボタン(50)と、廊下灯マイク(51)および廊下灯スピーカ(52)とを設けることにより前記廊下灯呼出ボタンを前記廊下灯近傍に居る呼出人が操作したとき呼出信号を上り信号に変換し前記幹線を介して前記ナースコール親機に送信し、前記ナースコール親機は前記上り信号を受信し、前記呼出人と被呼出人との間で前記廊下灯マイク、前記廊下灯スピーカと前記親機マイク、前記親機スピーカで音声信号を送受信して通話を行なうことを特徴とするナースコール装置。
IPC (2):
H04M 9/00 ,  A61G 12/00
FI (2):
H04M 9/00 B ,  A61G 12/00 E
F-Term (7):
4C341LL10 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD13 ,  5K038DD16 ,  5K038FF01 ,  5K038GG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ナースコールシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-113370   Applicant:株式会社ケアコム
  • 通話システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-117788   Applicant:松下電器産業株式会社

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