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J-GLOBAL ID:200903025654014157

レベルシフタ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 守 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000998
Publication number (International publication number):1994204850
Application date: Jan. 07, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 第1の電源電位と接地電位の間を振幅する信号を入力とし、第1の電源電位よりも高い第2の電源電位と接地電位の間を振幅する信号に変換し、出力するレベルシフタ回路において、第2の電源線から接地線への貫通電流の発生を低減する。【構成】 第1の電源電位と接地電位の間を振幅する入力信号線φ1-1 に接続した第1のインバータINV1-1 の出力を、第2の電源線15に接続し、レベル変換した出力信号φ1-2 を出力するレベル変換回路の第2のNチャネル型MOSトランジスタM1-4 のソースに接続する。
Claim (excerpt):
第1の電源電位と接地電位の間を振幅する信号を入力とし、第1の電源電位よりも高い第2の電源電位と接地電位の間を振幅する信号に変換し、出力するレベルシフタ回路において、(a)入力信号発生回路より出力する第1の電源電位と接地電位の間を振幅する入力信号線に接続する第1のインバータと、(b)ソースを第2の電源線に接続し、ゲート、ドレインを互いのドレイン、ゲートに接続する第1、第2のPチャネル型MOSトランジスタと、(c)ドレインを前記第1のPチャネル型MOSトランジスタのドレインと、ゲートを前記第1のインバータの出力と、ソースを接地線と接続する第1のNチャネル型MOSトランジスタと、(d)ドレインをレベルシフタの出力ノードである前記第2のPチャネル型MOSトランジスタのドレインと、ゲートを第1の電源線と、ソースを前記第1のインバータの出力と接続する第2のNチャネル型MOSトランジスタとを有することを特徴とするレベルシフタ回路。
IPC (3):
H03K 19/0185 ,  H03K 17/06 ,  H03K 17/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-231418
  • 特開昭54-124964

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