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J-GLOBAL ID:200903025657090458

画像処理装置およびテレビ電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993299622
Publication number (International publication number):1995154777
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】カメラから近距離にある物体の画像のみを容易に抽出し、テレビ電話等において背景と被写体との分離を可能にする。【構成】赤外光照射手段11は、被写体に受光手段12側から赤外光を照射する。受光手段12は視野内の可視光および赤外光を受光し、光分離手段13でこれを可視光と赤外光に分離する。可視光処理手段14は可視光から可視光画像を形成する。赤外光処理手段15は赤外光の強度を出力し、マスク領域生成手段16はその強度が所定の強度例えば、あるしきい値より大きい領域をマスク領域として生成し、画像抽出手段17は、可視光画像からマスク領域を抽出する。
Claim (excerpt):
被写体に赤外光を照射する赤外光照射手段と、視野内の可視光および反射赤外光を受光する受光手段と、前記受光手段で受光した前記可視光および前記反射赤外光を前記可視光と前記反射赤外光に分離する光分離手段と、前記光分離手段で分離された前記可視光から可視光画像を形成する可視光処理手段と、前記光分離手段で分離された前記反射赤外光の強度分布図を出力する赤外光処理手段と、前記赤外光処理手段からの強度分布図によって所定の強度にある領域をマスク領域として生成するマスク領域生成手段と、前記可視光処理手段からの可視光画像の内、前記マスク領域生成手段からのマスク領域内の可視光画像のみを抽出画像として出力する画像抽出手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2):
H04N 7/18 ,  H04N 7/14

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